2014年11月15日土曜日

〜酒場探訪紀3〜「シンクロニシティー」

岩手での仕事を終えて新花巻へ、そして釜石線で花巻へ移動、東北本線で一ノ関行きの電車に乗ります。一ノ関で小牛田行きに乗り換えるつもりでしたが約40分の待ち合わせ。まったく始めての町でしたが、途中下車をしてみました。

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予想に反してこの街には飲み屋さんがいっぱい、20分近く歩き、散々迷った末に入ったお店が、ここ「酒肴庵 『喜の川』」です。「ひやおろし各種入荷しました」の看板にちょっと引かれました〜
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まずは、「メヌケの煮付け」と岩手のお酒「月ノ輪」の特別純米をいただく事にしました。冷蔵ケースに東北のお酒がいっぱい、お魚メニューも豊富にあります。
つるっと一杯目をやっつけて、次は同じ岩手県陸前高田のお酒「酔仙」純米酒と「イカの塩辛」をお願いしました。
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お店に入った時から一つ気になっている事がありました、席を空けてくれた男性です。60代、中肉中背、黒のジャケットにハ黒いハイネックのセーター、テレ ビで見たまんまの出で立ちです。そう「居酒屋の通人」「ニッポン居酒屋紀行」の太田和彦さんではありませんか!氏の「ニッポン居酒屋放浪記 立志編」は私にとってバイブル的な存在です。いつか日本全国の居酒屋を旅してみたいと思ったものです。


まさかここで会う事ができるとは…それもたまたま降りた東北の町で。これは偶然ではなく必然なのではないでしょうか!この場所でこの時間で出会う確率はどれぐらいあるのでしょうか?

きのう11月5日は、171年に一度の名月、ミラクルムーンだそうです。月が会わせてくれたのかもしれませんね!




PS.声を掛けられずに終わりましたが、お店の方によると年に2.3回みえるそうです。「たぶん次はジャズ喫茶に行ってますよ〜」と教えてくれたのですが、それもストーカーみたいなので泣く泣く断念。一ノ関はジャズ喫茶の街として有名だそうですね、

帰った夜にタモリの新番組「ヨルタモリ」を見ていると、タモリが一ノ関のジャズ喫茶のマスターに扮して登場。また一ノ関とは…今週は、いろんな偶然が重なっている気がします。

出会いとえば、宿泊地、遠野で入った居酒屋の「サンマの刺身」は、今までに食べた事のないぐらい美味しかった。東京で食べるサンマの刺身は脂がしつこく て、生で食べるもんじゃない、と思っていましたが、まさに絶品でした。高級店でもなく普通の居酒屋さん、たしか刺身が380円、焼きが480円とかなり リーズナブル、産地だからでしょうかまさに地産地消ですね〜。

太田さんを知らない人はこちら→をご覧ください。










2014年11月1日土曜日

まめなはなし(八王子編2)

まめは、まめでも甘いお豆のお話です。工房の側、中央線の線路の脇に甘納豆屋さんがあります、お店といっても小さな工場のような感じ。

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豆の種類はわかりませんが、柔らかくて、どちらもしっかり豆の味がしてとても美味しい、甘い物をあまり食べない私にとって、甘さ控えめなのも嬉しいところです。
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「東京 八王子の 隠れた 味」まさに地元の人でもあまり知られていない味です。名物が少ない東京、特に八王子では貴重なお土産品です。ただ賞味期限が短いのが難しい所ですね。
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工房の北側を走っている甲州街道の銀杏並木は、今が紅葉の見頃、15,16日には「八王子いちょう祭り」も開催されます。どうぞお立ち寄りください。
この「甘露納豆 みツ橋」ですが、八王子から西八王子へ電車で向かうと、駅に着くちょっと前に進行方向右側にちらっと看板が見えます。が、道路が狭いのと、午前中で売り切 れちゃうこと多いようですので、お求めの方は電話してからの方がいいと思います。手作りなのであまり量が作れないようです。